発表でデモなんかを行いたいときに,デスクトップを録画してそのまま写せたらいいのになあ,と思うときはないですか?
ありますよね.
Linux でデスクトップ録画の方法を少し調べてみました.
デスクトップを録画するLinux用ツールでいくつか紹介されていますが,
ここでは,
Xvidcap を試してみることにしました.
# Istanbul も試してみたんですが,録画範囲を指定できないみたいでちょっといまいち...
Ubuntu なので意気揚々と
# apt-get install xvidcap
$ xvidcap
なんてして起動してみたんですが,録画範囲をしていて録画ボタンを押すと,Segmentation Fault なんて素敵な言葉がでます...
どうしようと思って少し調べてみると,deb パッケージ版がイケてないご様子.
(情報源
https://bugs.launchpad.net/ubuntu/+source/xvidcap/+bug/92700)
http://sourceforge.net/projects/xvidcapからちゃんとソースを落としましょうとのことでした.
最新版の xvidcap-1.1.7.tar.gz をダウンロード.
$ tar xvzf xvidcap-1.1.7.tar.gz
と,とりあえず展開.
make するのにいくつか必要みたいなのでライブラリとscrollkeeperをインストール.
# scrollkeeper は上記サイトにないけど,必要です.
また,インストール後の話ですが,録画終了後のエンコーディングに mplayer が必要なので,それもついでにインストールです.
# apt-get install libglade2-dev libxmu-dev scrollkeeper mplayer
として,インストールしてあげましょう.
このあとで,
$ cd xvidcap-1.1.7/
$ ./configure
$ make
# make install
で,できあがり.
$ xvidcap
で起動すると,

こんな感じで立ち上がるので,赤い枠で録画範囲を決めてあげて,録画開始ボタンを押してあげればOKです.
ちなみに,録画中はやはり操作が重くなります.
また,録画範囲が広いとその分コマ落ちなども多くなりますので,録画範囲を狭めるなり,解像度を落としてあげるなりして,軽量化に励むのが吉です.
僕が録画するときは,800x600の解像度にしてました.