お久しぶりです.
いろいろあったので,更新が滞ってましたが,ぼちぼち再開させていただきます.
とりあえずは,試飲会に行ってきたので,そのネタから.
前回はポートエレンイベントだったんですが,今回は「AもPもまとめて楽しむ会」とのことで,下記のようなラインナップでした.

左から順番に,
- G&M コニッサーズチョイス アードベッグ 1978-2000 40%
- G&M コニッサーズチョイス ポートエレン 1980-1999 40%
- アデルフィ アードベッグ 1978-1997 56%
- アデルフィ ポートエレン 1975-1999 56%
- プロヴェナンス ポートエレン 1982-2002 43%
- プロヴェナンス アードベッグ 1990-2000 60.6%
こんな感じですね.
ポートエレン3連発,アードベッグ3連発,といったふうに出されるかと思っていたんですが,
今回はボトラーズ別に,G&M 飲み比べ,アデルフィ飲み比べ,プロヴェナンス飲み比べ,といった順に出されました.
蒸留所ごとの比較はしにくかったのですが,こうやって飲み比べるとボトラーズの好みがちょっとわかった気になります.
G&M に関しては,前回アードベッグを自宅にも仕入れた時と同様,40% まで加水されたやわらかな味.
今回は20年クラスだったので,飲みやすく,丸い中にもしっかりと香りと味が残ってました.
アデルフィに関しては,飲んだときは,度数のせいもあってか少し若いかな,と思ったんですが,後で見てみると両方共20年を超える大ベテラン...
# まあ,ポートエレンに関しては,若いといっても閉鎖の年を考えると若いやつなんてないですよね...もはや.
自分のテイスティング能力の低さを露呈してしまいました...
今回の3ボトラーズで一番気に入ったのは,プロヴェナンスシリーズ.
ポートエレン独特の「なめし革の香り」というのを一番感じたのが,このプロヴェナンスだった気がします.
ずっしりとする香りを持っていて,甘味のある味わい.
これはなかなかのヒットでした.
プロヴェナンスのアードベッグは10年のカスクで少し荒々しいかと思ったのですが,個人的にはアデルフィのほうが力強かった印象.
こちらはアルコールの香りを少し感じつつもアードベッグの乳酸菌的な甘い香りがしっかりしており,おいしかったです.
# この辺りをおいしく感じるあたりは,普段からアードベッグ TEN にお世話になっている証拠なのでしょうか.
来週は私主催のウイスキーの会を某所で開く予定.
しばらくは,肝臓を休めておくことにします.