2011.May14

信濃屋 トマーティン 1976 (見返り美人ボトル)


ウイスキーマガジンライブで感動して衝動買いした見返り美人ボトルのトマーティン。
トマーティン自体いいお酒ですが、どうやら1976年はすごいヴィンテージらしく、信濃屋でも予約完売でした。

色: 透き通ったカラメル色 (まあ、シェリー樽的な感じですわな)
香り: 熟した苺のような甘い香り、みたらし団子のしょうゆだれ、クレームブリュレ、甘夏の皮、奥にほんの少しメンソール
色: 熟成感のあるおとなしい口当たり、落ち着いているため甘みを感じるが特筆すべきはちゃんとした苦み、グレープフルーツのわたの部分、漢方薬のニュアンス、最後は甘苦い幸福感

マガジンライブでは10ml弱しか飲んでいないため熟成感、甘みの印象が強かったのですが、
しっかり30mlぐらい飲むと奥にある複雑な苦みを楽しむことができました。

甘いとか辛いとか潮っぽいとか煙っぽいとかいうウイスキーはよくありますが、
ちゃんと苦みを主張するここまで大人なウイスキーはなかなか見つからない気がします。
すぐ売り切れたのも納得の1本ですね。

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2011.May8

豊作

ちょっと今期アニメの豊作っぷりがすごいので、落ち着くためにまとめてみます。

  • 日常
    素晴らしい。文句無しです。
    これを見ずして今期のアニメを語ってはいけない逸品でしょう。
    基本的に一話完結なので、途中から見ても問題ないのもプラスなところ。
    ぜひご覧あれ。
    # 主人公3人組より、なのや桜井先生のほうに萌えるようになったのは私が年をとったからでしょうか。
    # あ、もちろん、はかせもかわいいよ。
  • あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない
    素晴らしい第2弾。
    フラクタルなんかやらかしたノイタミナ枠ですが、ちゃんと戻ってきました。
    第1話だけで感動して泣きそうになるアニメってなかなかないですよね。
    そりゃあ『あの花』が神過ぎる件について【まどかに続く神オリジナル】なんてことになるわな。
    はやく、Blu-ray なめんまに会いたい…
  • デッドマン・ワンダーランド
    4月第3週という変な時期に始まった本作ですが、マングローブ製作だけあって高く安定。
    目を見張ってすごいことはないけど、つぼは抑えてます。(ジェロッド・リガンみたいな感じ)
    シロの声が花澤さんなのはちょっと違うような気もしたけど、まあ慣れるでしょう。
    # フラクタルのネッサが戻ってきた感じの花澤さんボイスです。
  • 電波女と青春男
    とにかくOPの電波っぷりがやばい。
    初めはわけわからんかったわけですが、たまらずヘビーローテーションしてしまう神曲でした。
    ストーリーのほうもそんな感じで、ぼちぼち、わけわかるようになってきました。
    それにしても、りゅーしさんがかわいすぎて困る。
  • まりあほりっくあらいぶ
    まさかのネタ OP が4回ぐらいつづいたと思ったら、本番 OP もネタっぽかった。
    正直、神ってほどではなく荒れ球気味ですが、なかなかのアニメでございます。

余市 蒸留所

GWを利用して、余市蒸留所に行ってまいりました。
# アニメの話に続けて書くのはどうなのよ、という反論は却下します、はい。

というわけで、写真を列挙。

これが、麦芽を乾燥させるキルン。
ピートを炊いて麦芽を乾燥させると、上から例のいい香りの煙がでてくるわけですな。
ただ、現在余市ではピート麦芽をスコットランドから購入しているらしく、このキルンは使われてないそうです。
# ウイスキー作りの体験ツアーのときだけ、ここでピートを炊くらしいです。うーん、参加したい。

こちらがポットスティル。
ポットスティルは現役で、いまでも蒸留に使われています。
訪問当日は蒸留は行われていませんでしたが、建物内部はアルコールと麦のあまーい香りで包まれていました。
とにかく幸せな空間でございます。

ちなみに、余市のスティルは首が下向きになっているのが特徴。
軽い香りは首の部分にためておいて、しっかりした香りだけを抽出しようとするための構造だそうです。
# 逆に、宮城峡のスティルは軽い香りをとるために、首がほぼ水平なんだとか。

こちらは貯蔵庫。
見学用の貯蔵庫なので、商品用の中身が入ってるのかどうかは謎ですが、たくさん並んでました。

で、で、で、見学を終えて、ここからがお待ちかねの試飲タイム!
行きつけのバーのマスターの紹介があったため、応接室で取締役の方に解説していただきながらの試飲でした!

が、、、、写真忘れた… orz

仕方がないから、言葉で伝えましょう。
いただいたのは、蒸留したてのニューポットと、余市の特徴を表す5種類の12年(すべてカスクストレングス)。

  • ニューポット
    当然のことながら無色透明。
    さすがにアルコール臭が強いが、モルトの甘い香りが漂ってくるのはさすが。
    奥にピートの青臭さも感じることができ、これはこれで楽しめます。
  • Fruity & Rich
    私がいだいてる余市のイメージに一番近かったのがこれ。
    リフィル樽(余市では活性樽と呼ぶそうな)での熟成とのことでした。
    マスクメロンのような甘くて幸せな香りが漂ってきて、まさにフルーティーな一杯でした。
  • Peaty & Solty
    日本のウイスキーの中ではピート香が強めの余市。その元となっているヘビーピートな原酒です。
    これは、ピーティーというよりは、潮の香りのほうが特徴的。
    海藻が打ち上げられた北の漁港のような、透き通った刺激が心地よいお酒でした。
    # ただ、名前ほどヘビーピートではなく、90年代ボウモアよりも若干軽いピートでした。
  • Sherry & Sweet
    5種類で唯一のシェリー樽熟成。
    個人的には一番のお気に入りになりました。
    甘いレーズンの香りがほっとさせてくれます。
  • Soft & Dry
    これもリフィル樽(活性樽)熟成の原酒。
    が、、、名前の通り、他と比べると主張が少ない感じのお酒でした。
    おいしかったけど、、、あんまり覚えてない。。。
  • Woody & Vanillic
    新樽で熟成された、木の香りがしっかりした一杯。
    バニラの香りも強く出ていて、その名前の通りの味わいでした。
    スコットランドで新樽は珍しいので、ある意味で、これこそジャパニーズウイスキーとも言えますかね。
    ちなみに、余市が最近売り出したいのはこの Woody & Vanillic らしく、最近リニューアルしたブラックニッカにもこの原酒が入っているそうです。
    # たしかに、ブラックニッカの水割りを買って飲んでみたら、この香りを感じることができました(ほんまかいな)

いずれも注ぎ放題でボトルを出していただけたので、すべてたっぷり堪能させていただきました。
ほんとにありがとうございました、余市蒸留所の方々。

こぼれ話1
ブラックニッカなどに混ぜられている余市は最低でも6年熟成のものだそうです。
これすなわち、市場に出回る余市はすべて6年以上、ということになるわけですが、蒸留所にいくと5年の原酒(カスクストレングス)が購入できます。
ご説明いただいた取締役の方いわく、「いま販売している樽の5年原酒は特においしい」とのことだったので、興味のある方は早めにどうぞ。

こぼれ話2
蒸留所の売店でいろいろ購入した結果、もともと持っていたものも含めて、5年原酒(リフィル樽 500ml)、15年原酒(シェリー樽 500ml)、25年原酒(新樽 500ml)
Peaty & Solty (180ml)、Sherry & Sweet (180ml)、Woody & Vanillic (180ml)、竹鶴12年(660ml)

と家に余市系のストックがいっぱいになりました。

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2011.Apr29

ザ・ウイスキー・エクスチェンジ ロングモーン 1990年


いつものバーでロングモーンをいただいてきました。
1990年蒸留、2010年ボトリングの19年で、度数は56.4度。
樽の影響が小さい(おそらくリフィルかサードフィルのバーボン樽)お酒でした。

色: 薄い小麦色、天日干しで色が薄くなったわらの色
香: 無濾過オーガニックなレンゲのハチミツ、麦芽のシロップ、草の蜜のアク、しっとりしたスコーン
味: シロップのような甘さが広がり、飲んだ後はハチミツがとどまり続ける。加水すると柑橘系のさわやかさが少し出るが、それでもやはり甘い。

とにかくハチミツそのまま飲んでるような印象のお酒でした。
それも、精製された上品なハチミツではなく、そのままハチの巣食べてるような感じ。
麦っぽさも強く感じますが、香ばしい感じではなく、麦芽糖の印象がメインです。
# ハチの巣なんか食べたことないですけど。。。。
# それに、オーガニックじゃないハチミツがあるのかは知りませんけど。。。

うーん、うまいけど、これはハーフでよかったかな。
どっしりと自然なアクのあるハチミツなので、1杯は結構ヘビーでした。

決しておいしくないわけではないので、どっしり甘いモルトに興味のあるお方はぜひどうぞ。

ミクターズ スモールバッチ バーボン


甘みの洪水だったので、バーボンで締めてみることにしました。
ミクターズ スモールバッチ バーボンです。

これ、、、すごく、、、おいしいです。

実は以前バーボン好きの方がいる宴会用にボトルで提供したことのあるバーボンで、
そのときはロックで飲んで「それほどでもないなあ」と思っていたお酒なのですが、

ストレートで飲むとほんと美味!

という感想です。逸品です!

度数は46度弱と強くなく、かつ、バーボン特有の新樽の印象(夏の暑い感じ)はないのですが、
原酒の出自の良さ、大事に行われてきたであろう熟成を最大限に楽しめます。
シングルモルトに通じるまろやかさがあり、モルト含有率がかなり高いことも想像されます。
新樽でシングルモルトを寝かせるという禁忌を破るとこんな感じになるのかなあ、という感じ。

キリッとしたバーボンとは趣を異にしますが、ウイスキーとしてのある種の完成形を示すミクターズ スモールバッチ バーボン。
レアな酒ではないですが、見かけたらぜひストレートでどうぞ。

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2011.Apr16

オフィシャル グレンファークラス

グレンファークラス
久々にワンランク上のオフィシャルを仕入れてきました。
グレンファークラス15年(46%)です。

最近ボトラーズばかりでオフィシャルは買ってなかったのですが、
先日のウイスキーマガジンライブで試飲してとってもおいしかったので、
値段が手軽(5,000円弱)なこともあり買ってきました。

色: 濃い金色、ちょっと煮詰めた透明なリンゴジュース
香: ブランデーを混ぜたキャラメルクリーム、枯れ草を漬け込んだ水あめ、漂ってくるピート、乾いた段ボール、奥にレモンの砂糖がけ
味: なめらかで甘くフルボディー、濃厚な咳止めシロップ、香りの余韻は長いが口の中に残り続けることはない

食後酒としてのスコッチウイスキーの王道ともいえる、まっすぐなウイスキー。
咳止めシロップの印象があるせいか、風邪をひいて布団にくるまっているときのぼーっとした幸福感を思い起こさせます。
ピート香が結構しっかりしており、シェリー香とうまくまじりあっています。
# そのシェリーも硫黄香はなく、嫌味さがありません。

スペイサイドのシェリーモルトといえばマッカランとグレンファークラスですが、
個人的にはグレンファークラスのほうが好き。
マッカランは上品さを追求し貴族的な味わいを作り出している印象ですが、
ファークラスはなめらかさの中に、良くも悪くも地酒としての垢ぬけなさを感じます。
ボトルの絵柄をみても、正直田舎っぽすぎて焦るぐらいですよね。

5,000円クラスのウイスキーとしてはかなりおすすめの1本です。
オフィシャルとしての完成度はとても高いと思います。

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2011.Apr11

2011年 春アニメ

よし、ちょっと本気出してまとめてみよう。
見ておくべきだと思われるものを少数精鋭で揚げることにします。

  • 日常
    鉄板の京アニ。
    1話みたけど、これいいなあ。
    とってもいい意味で凶悪なギャグアニメですね。チョーさんが校長とかどこのひだまり?
    せらまっぱぎー。

  • まりあほりっくあらいぶ
    新房さんの続編。
    1話のOPはネタとして、2話からはどうなるかねえ。
  • DOG DAYS
    1話を見逃してしまいましたが、都筑さんと草川さんのなのはコンビアニメ。
    OP/EDも、水樹奈々とほっちゃんで豪華(体が硬い感じのほっちゃんから脱出)でした。
    # あれ、でも、なのは1期は都筑さんと新房さんだったような…
  • Steins;Gate
    これ、すっごく期待してるのですが、3番組重複の時間帯。
    うーん、ニコ動でみるか。
  • アスタロッテのおもちゃ
    まだ見てないけど、このキャラデザで釘宮なら鉄板だろう。
  • 神のみぞ知るセカイII
    特にコメントないけど、これはまあ見るだろ。
  • C
    とりあえず1話を見て考えよう。
    ノイタミナ枠だから大きな外れはないと期待してるけど、
    前枠がフラクタルだったしなあ。まあ、いいや。
  • あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない
    なんとなく雰囲気が好きな感じ。
    ノイタミナ後半枠はこういうのがいいなあ。
    というわけで、案外とっても期待しています。
  • 緋弾のアリア
    この辺、時間がかぶりすぎてなえますが、とりあえず録画。
    まあ、これも見るだろう。
  • 電波女と青春男
    これもみる。
  • GOSICK
    なんだかんで昨クールで一番お気に入りだった作品。
    ヴィクトリカがかわいすぎて焦る。
    というわけでもちろん見る。
    # が、OPのフランス語の鼻濁音のなさがいらっとする。
  • Aチャンネル
    よくわからんけど、そして、1話見逃したけど、この絵みたら見るしかないだろ。
    Aチャネルってググったら、いきなり論文でてきた orz
  • 花咲くいろは
    うぉぉぉぉ、1話見逃した!
    と思ったらニコ動があったぜ!
    作中の電話番号にかけるといろいろあったりとか、なかなか凝ってるらしいよ。

ふー、よくぞここまで絞ったもんだ。

とりあえず、このほかにざっくり見ようと思ってるのは、

あたり。

1日3本ペースかなあ。。。

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2011.Apr10

ヨスガノソラ Blu-ray

粛々とヨスガノソラ Blu-ray をそろえていました。
穹ちゃんの初回限定版は残念ながら入手できませんでしたが、
まあ、、、ぬいぐるみもらっても正直困るし、ここは通常版で満足。

というわけで、

でん。
ヨスガノソラ箱

ででん。
ヨスガノソラ箱2

でででん。
ヨスガノソラ箱3

マトリョーシカかっ!(違
4巻収納の大箱があって、その中に2巻収納の中箱があって、そしてさらに三方背ボックス。

巷ではエロアニメなどなど言われていて、特に否定する気もないのですが(ぉ
ストーリー、作画、BGMなどなど、結構高いレベルで安定していた本作品。
特に、Blu-ray 依媛奈緒 についてきたサウンドトラックなんかはかなりよかったと思います。
主旋律をアレンジを変えて多用することで全体の統一感が出てました。

ひさびさに全体がしっかりしていたアニメだった気がします。

ハートブラザーズ リンクウッド 1991

ハートブラザーズ リンクウッド
ハートブラザーズのリンクウッドをいただいてきました。
1991年蒸留、ファーストフィルのシェリー樽熟成で、55.5%の19年ものです。


  • 茜がかった琥珀色
  • 香り
    やわらかいシェリー香(若干リフィルシェリーを思わせる)
    乾燥させたレーズン、プルーンのような甘い香り

  • とろりとなめらかな舌触りでふんわりと甘みが広がる
    嫌味がなく上質なシェリー樽熟成、ほっと幸せな気持ちになれる

もはや味が味の評価じゃない気もしますが、シェリー樽熟成のお手本のようなウイスキーでした。
オフィシャル(花と動物)のリンクウッドより重厚感がでており、食後にゆっくり愉しめるお酒になってました。

本数はあんまり見かけませんが、最近のハートブラザーズはなかなかいいのを出してきますね。

SMWS 25.53 (ローズバンク 1989年)

SMWS ローズバンク
人生初のローズバンクをいただいてきました。
SMWSのローズバンクで、1989年蒸留、リフィルホッグスヘッドでの20年熟成、55.9度でした。
# SMWSって、蒸留所名公表していいんだよね… 大丈夫だよね…


  • きれいな黄色
  • 香り
    洋ナシのフルーティーな香りの中で、ショウガのピリッとした香りが主張してくる

  • フルーティーながらもしっかりとした甘み
    味のほうにもショウガの印象があり味をちゃんと引き締めるが、幸せな甘い余韻は続く

ローランドモルトとしての軽やかさを有しつつ、最後にきちんと自分を主張をするそんなローズバンクでした。

GM クライヌリッシュ 1996

写真は忘れてしまったのですが、GM エクスクルーシヴラベルのクライヌリッシュもいただいてきました。
シェリー樽熟成の13年で、55.8度でした。

これは、とにかくおいしかった。
クライヌリッシュ独特の、パイナップルやパッションフルーツにちょっと塩を振りかけたようなくすぐったい味わい。
なんというか、「クライヌリッシュ」という完熟フルーツがあって、それにかじりついているような印象を受けます。

口の中で転がして飲みこんだ後に、ふわっと香りが鼻に抜けていく至福の瞬間をあじわえる名酒でした。

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2011.Mar28

ブラドノックフォーラム ハイランドパーク 12年

bf_highland_park12
高品質なモルトが多いと評判のブラドノックフォーラム。
そのハイランドパークをいただいてきました。
12年のバーボン樽熟成で、50.5%。
結構前に飲んだのであんまりよく覚えていないのですが(をい
アイランドモルトのわりにそれほど煙くさくなく、ほどよく上品なモルトだった気がします。
マーマレード的な甘さとヘザーの華やかさ、マジパンの焼けた香り、たしかそんな印象。
以前のんだシグナトリーのハイランドパークのような、バランスのよいモルトでした。

ピムリコ ジン

pimlico_gin
たまにはウイスキー以外も飲むよ。
ということで、57%の度数で知られる濃厚なピムリコジンを買ってきました。

よくいく根津のバーで出されて、それでハマってしまったのですが、ぎゅーっと濃縮されておりとてもおいしいジンです。
特徴としては、

  • 高いアルコール度数からくる、ねっとりした甘み
  • 凝縮感によるコクはあるものの、ゴードンのようなクセを出すことのないドライな香りと味
  • 他のジンではなかなか感じられない、スパイシーな後味

こんな感じでしょうか。
お勧めの飲み方としては、やはりロック。
たっぷりの氷を入れてもずっと強さを失わず、ねっとりと個性的。
氷がとけて薄まっても、スパイシーな後味がしっかりして、いつまでも楽しめます。
ロックでこそ、このジンのおいしさがでてきます。
# 好みの問題ですが、ジントニックなんかは淡麗なタンカレーで作りたいですし、マティーニは濃厚なゴードンで作りたい…

店によって値段が大きく違って、安いところだと1,500円ぐらい、高いところだと3,500円ぐらいする不思議なジンですが、
酒好きな皆様はぜひご賞味ください。

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2011.Mar21

萌虎 再始動

ちょっとやる気を出して、(いまさら)Wordpress を導入して、blog 形式にしてみました。
古いコンテンツはこちらに移行。
リンク切れなどがあればご連絡ください。

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2011.Mar16

Gentoo + Apache2 + mod-auth-mysql (Intro)

たまには、技術ネタでもいれておくことにしましょう。
とある事情で、Gentoo + Apache2 + mod-auth-mysql な環境を作ることになりました。
が、いろいろハマったので、いろいろメモしておきます。

Gentoo + Apache2 + mod-auth-mysql (install)

まずは、インストール。
ここは序の口で、誰でも通れる道ですが、mod-auth-mysql が Mask されているので、

# vi /etc/portage/package.keyword
www-apache/mod-auth-mysql ~x86

こうやってマスクを外して

# emerge www-servers/apache www-apache/mod-auth-mysql
* www-servers/apache
Latest version available: 2.2.16
Latest version installed: 2.2.16
Size of files: 4,725 kB
Homepage: http://httpd.apache.org/
Description: The Apache Web Server.
License: Apache-2.0 Apache-1.1
* www-apache/mod-auth-mysql
Latest version available: 4.3.9
Latest version installed: 4.3.9
Size of files: 67 kB
Homepage: http://packages.debian.org/source/mod-auth-mysql
Description: A module for the Apache 2 web server which enables HTTP authentication against information stored in a MySQL database.
License: Apache-1.1

こう emerge してインストールしました。
# これで、apache 起動すればいいよね、と思っていたのがバカでした。

Gentoo + Apache2 + mod-auth-mysql (module config)

Mask されているだけあってか、そのまま起動しても mod-auth-mysql が読み込まれません。
mod-auth-mysql の設定ファイルを見てみると、

$ cat /etc/apache2/modules.d/12_mod_auth_mysql.conf
<IfDefine AUTH_MYSQL>
LoadModule apache2_mysql_auth_module modules/apache2_mod_auth_mysql.so
(snip...)
</IfDefine>

AUTH_MYSQL がどっかで定義されてないとモジュールが読み込まれなくなってます。

が、こいつ、インストールするだけでは実はどこにも定義されません。

仕方なく、Gentoo の流儀を調べてみると、

# vi /etc/conf.d/apache2
APACHE2_OPTS="-D DEFAULT_VHOST -D INFO -D SSL -D SSL_DEFAULT_VHOST -D LANGUAGE -D AUTH_MYSQL"

と、/etc/conf.d/apache2 に “-D AUTH_MYSQL” を入れるのが筋らしいので、こいつに追加して apache 起動。

# /etc/init.d/apache2 start
* apache2 has detected an error in your setup:
apache2: Syntax error on line 155 of /etc/apache2/httpd.conf: Syntax error on line 2 of /etc/apache2/modules.d/12_mod_auth_mysql.conf: Can't locate API module structure `apache2_mysql_auth_module' in file /usr/lib/apache2/modules/apache2_mod_auth_mysql.so: /usr/lib/apache2/modules/apache2_mod_auth_mysql.so: undefined symbol: apache2_mysql_auth_module

…….

もちろん、/usr/lib/apache2/modules/apache2_mod_auth_mysql.so はちゃんとあります。

とすると、何が原因なんだろうなあ、、、と悩んで、ダメモトでモジュールを見てみました。

$ less /usr/lib/apache2/modules/apache2_mode_auth_mysql.so
(snip...)
Symbol table '.dynsym' contains 64 entries:
    51: 00006160 56 OBJECT GLOBAL DEFAULT 21 auth_mysql_module

auth_mysql_module….
もしかして、コイツか? ということで、さっきの設定ファイルを書き換えてみました。

# vi /etc/apache2/modules.d/12_mod_auth_mysql.conf
<IfDefine AUTH_MYSQL>
# LoadModule apache2_mysql_auth_module modules/apache2_mod_auth_mysql.so
LoadModule auth_mysql_module modules/apache2_mod_auth_mysql.so
(snip...)
</IfDefine>

そして、起動してみると、

# /etc/init.d/apache2 start
* Starting apache2 ... [ok]

となり起動しました。

よし、後は DB 連携の設定だけだ!

Gentoo + Apache2 + mod-auth-mysql (DB config)

“よし、後は DB 連携の設定だけだ!” なんて言ってごめんなさい。

/etc/apache2/modules.d/12_mod_auth_mysql.conf を参考に

<Directory /foo>
    AuthBasicAuthoritative Off
    AuthMySQLEnable on
    AuthMySQLHost localhost
    AuthMySQLUser user
    AuthMySQLPassword password
    AuthMySQLDB DB
    AuthMySQLUserTable Authentication
    AuthMySQLNameField Name
    AuthMySQLPasswordField Password
    AuthMySQLPwEncryption sha1
    AuthType Basic
</Directory>

とか書いて restart してみたのですが、

# /etc/init.d/apache2 start
* Stoppping apache2 ... [ok]
* apache2 has detected an error in your setup:
Invalid command 'AuthMySQLEnable', perhaps misspelled or defined by a module not included in the server configuration

とか出ました…

設定例をそのままコピーしてきてるようなものなのに、ダメと言われる…
スペルミスだってしてないし、ダメなはずはない…
ここで悩むこと10分…

で、気分転換もかねて一度ちゃんとドキュメント読んでみたら、解決しました。

$ less /usr/share/doc/mod-auth-mysql-4.3.9/DIRECTIVES.bz2
Auth_MySQL
    Enable/disable MySQL authentication
(snip...)
Auth_MySQL_Host
    Synonym for Auth_MySQL_DefaultHost, to be used in .htaccess files and directory-specific entries.
(snip...)

……..
……..
……..

設定例とドキュメントで項目名違うじゃなイカ!!!!

ドキュメントにそって設定しなおしたら動きました….
Mask されてるとはいえ、こんなハマり方は初めてでした….

Gentoo + Apache2 + mod-auth-mysql (summary)

  1. インストール
    # vi /etc/portage/package.keyword
    www-apache/mod-auth-mysql ~x86
    # emerge www-servers/apache www-apache/mod-auth-mysql
  2. Apache 設定
    # vi /etc/conf.d/apache2
    APACHE2_OPTS="-D DEFAULT_VHOST -D INFO -D SSL -D SSL_DEFAULT_VHOST -D LANGUAGE -D AUTH_MYSQL"
    # vi /etc/apache2/modules.d/12_mod_auth_mysql.conf
    <IfDefine AUTH_MYSQL>
    # LoadModule apache2_mysql_auth_module modules/apache2_mod_auth_mysql.so
    LoadModule auth_mysql_module modules/apache2_mod_auth_mysql.so
    (snip...)
    </IfDefine>
  3. MySQL DB 連携設定
    # vi (your virtual host configuration file)
    <Directory /foo>
        AuthBasicAuthoritative Off
        Auth_MySQL on
        Auth_MySQL_Host localhost
        Auth_MySQL_User user
        Auth_MySQL_Password password
        Auth_MySQL_DB Database
        Auth_MySQL_Password_Table Table
        Auth_MySQL_UserName_Field Name
        Auth_MySQL_Password_Field Password
        Auth_MySQL_Encryption_Types SHA1Sum
        Auth_MySQL_Empty_Passwords Off
        AuthGroupFile /dev/null
        AuthName "MySQL Auth"
        AuthType "Basic"
        require valid-user
    </Directory>
  4. Apache 起動
    # /etc/init.d/apache2
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2011.Feb20

オフィシャル グレンファークラス 1997

glenfarclas1997
これは、ドイツ向けのグレンファークラス1997。
おそらくリフィルシェリーのカスクストレングス。
質実剛健ながらもシェリー樽のやわらかい甘さを感じさせてくれます。
それなりにシェリーの印象はありますが、原酒の強さがしっかりと残っている銘酒でした。
グレンファークラス105に通じるものがありますかね。

BBR ボウモア 1999

bbr_bowmore1999
BBRのボウモア1999。
グラスに注ぐと、まずは樽からくるバニラ香。
そのあとはボウモア特有の上品なフローラル香(パフューミーではない)が開き、磯の香りも漂ってきます。
飲んでみると、あー、やっぱり90年代のボウモアだなあと素直に安心する味。
飛び抜けた感動はありませんが、値段どおりにおいしいボウモアでした。

オフィシャル シーグラム系蒸留所限定ボトル

seagram
シーグラムグループの蒸留所限定オフィシャルボトル3連発。
グレンリベット、ストラスアイラ、ロングモーン。
飲んだのは2ヶ月ぐらい前で、同一グループだけあって似たような感じの味ではありましたが、すべて高いレベルで安定した気がします。
スペイサイドでこれぐらいしっかりしたお酒を飲むと幸せな気持ちになりますね。

ダンカンテイラー ハイランドパーク 1987

highlandpark
ダンカンテイラーのミニモルトシリーズのハイランドパークです。
1987年蒸留の2004年瓶詰めで、ダンカンテイラーですが46%の加水です。
ハイランドパークなのですが、スモーキーさはなく、ほどよいオレンジの香りと味。
加水が効果的で、味をいい感じに開かせてくれていました。

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