こちらを参考にして, Ubuntu に Tex 環境を構築し, PDF を作っていましたが, デフォルトのフォントに飽きてきたわがままな私.
そんなわけで, M+ FONTS(正確には M+ IPA フォント)を埋め込んで, いい感じの PDF を作ってみることにしました.
まずは, M+ FONTS が置かれているディレクトリを TrueType フォントのサーチパスに追加します.
# vi /etc/texmx/texmf.d/75DviPS.cnf
TTFONS =.;$TEXMF/fonts/truetype//;/usr/share/fonts/truetype//
赤字の部分を追加して, その後で, texmx.cnf を作ります.
# update-texmf -v
この後, dvipdfmx が用いているフォントマップファイルをいじります.
フォントマップファイルは /etc/texmf/dvipdfm/jis-cjk.map なので,
# vi /etc/texmf/dvipdfm/jis-cjk.map
gbm H :0:M+1C+IPAG
rml H :0:M+1C+IPAG
gbm-jis H :0:M+1C+IPAG
rml-jis H :0:M+1C+IPAG
と書き換えます.
M+1C+IPAG の部分はお好みに合わせて, M+1M+IPAG とかに適当に変えてください.
先ほど TrueType フォントのサーチパスに追加したディレクトリの下にあるフォントであれば, どれでも大丈夫なはずです(日本語フォントじゃないとだめでしょうけど).
これで, dvipdfmx とかして PDF を作れば, 「いい感じ」のものができあがるはずです.