moetora_banna
counter
todaydailycounter today yesterdaydailycounter yesterday
illustlated by 茜猫さん

[トップページ] [このページについて]
[Linux Tips]
[Ubuntu(Feisty)でメールサーバ] [fglrx + Xgl + Beryl(0.2.0以前] [fglrx + Xgl + Beryl(0.2.1以降)]
[注目されたっぽい記事一覧]
東大のなのはポスター lolifox特集

Free from Microsoft!

Get Firefox!
Get Thunderbird!

Lasting Link



fglrx + xgl + beryl on Kubuntu on Thinkpad T60
#このページに書いてあることはあくまで僕の経験談です。
#この通りにやってもできなかった、とか、この通りにやってパソコンが壊れた、とかは責任とりません。
#困ったことがあれば、Web拍手で送ってくれれば対処するかもしれません。

Thinkpad T60 (ATI Radeon Mobility X1400)で3Dデスクトップやってみました。
今回は、Kubuntu Linuxを用いましたが、
Ubuntu Linuxでも当然、やりかたはいっしょです。

コマンド類はrootで打ってくださいね。
  • fglrxのインストール
    ドライバをインストールする必要があります。
    apt-get update
    apt-get install linux-restricted-modules-$(uname -r)
    apt-get install xorg-driver-fglrx
    でもいいんですが、これだと若干バージョンが古い。
    公式サイトから落としてきましょう。
    まず、http://ati.amd.com/support/driver.htmlから適切なのをダウンロードしてください。
    僕の場合はati-driver-installer-8.33.6-x86.x86_64.runでした。
    では、インストールしましょう。
    apt-get update
    apt-get install module-assistant build-essential fakeroot dh-make debhelper debconf libstdc++5 linux-headers-$(uname -r)
    cd ダウンロードしたディレクトリ
    sh ati-driver-installer-8.33.6-x86.x86_64.run --buildpkg Ubuntu/edgy
    これによって、ドライバーの.debパッケージがつくられます。
    dpkg -i xorg-driver-fglrx_8.33.6-1*.deb
    dpkg -i fglrx-kernel-source_8.33.6-1*.deb
    dpkg -i fglrx-control_8.33.6-1*.deb
    このあとで、古いドライバを消して、インストールします。
    rm /usr/src/fglrx-kernel*.deb
    module-assistant prepare
    module-assistant update
    module-assistant build fglrx
    module-assistant install fglrx
    depmod -a
    これでインストール完了です。
    ただし、これだけだと、次に
    apt-get install linux-restricted-modules-$(uname -r)
    をしてしまったときに、ドライバが上書きされてしまうので、
    vi /etc/default/linux-restricted-modules-common
    として、このファイルに
    DISABLED_MODULES="fglrx"
    と書いておきましょう。こうすれば、次にlinux-restricted-modulesをインストールしても、
    fglrx関連のモジュールはインストールされなくなります。
  • Xorg.confの編集
    fglrxのドライバでは、Composite Extensionが使えないので、
    vi /etc/X11/xorg.conf
    として、このファイルの最後に
    Section "Extensions"
    Option "Composite" "Disable"
    EndSection

    Section "ServerFlags"
    Option "AIGLX" "off"
    EndSection
    と書き加えてください。
    そして、さらにfglrx用に編集します。
    aticonfig --initial
    aticonfig --overlay-type=Xv
    これで、自動的に編集されます。
    できればこの後で一度再起動して、
    fglrxinfo
    とコマンドを打ってみて、
    display: :0.0 screen: 0
    OpenGL vendor string: ATI Technologies Inc.
    OpenGL renderer string: MOBILITY RADEON 9700 Generic
    OpenGL version string: 2.0.6286 (8.33.6)
    こんな感じで表示されるか確認してみてください。
    Mesaとか表示される場合は、ドライバがうまく読み込まれていない可能性があります。
    この場合は、、、すいませんけど各自対応してください。
    (問題の種類としていろいろ考えられるので、ここだけでは解決できません)
  • Xglのインストール
    Xglはuniverseに入っているので、
    vi /etc/apt/sources.lst
    をいじって、universeパッケージを導入できるようにしておいてください。
    このやり方はgoogleで適当に探してください。
    その後で
    apt-get install xserver-xorg
    これでインストールが完了しますが、このままでは起動できないので、
    vi /usr/bin/startxgl.sh
    として、シェルスクリプトを書きましょう。
    スクリプトの名前はstartxgl.shでなくてもいいですが、
    後で使うので、名前は覚えておいてください。
    中身は
    Xgl -fullscreen :1 -ac -accel glx:pbuffer -accel xv:pbuffer &
    sleep 2
    export DISPLAY=:1
    exec startkde (または gnome-session)
    としてください。Kubuntuの人はstartkde、Ubuntuの人はgnome-sessionです。
    要は、デスクトップ環境を立ち上げるコマンドをいれてください。
    あとは、実行権限を付けてあげないといけないので
    chmod +x /usr/bin/startxgl.sh
    あとはKDMやGDMなどからXglを選べるように
    vi /usr/share/xsessions/xgl.desktop
    として
    [Desktop Entry]
    Encoding=UTF-8
    Name=Xgl
    Comment=Start an Xgl Session
    Exec=/usr/bin/startxgl.sh
    Icon=
    Type=Application
    と書いておいてあげてください。
  • Berylのインストール
    いよいよBerylのインストールです。
    Berylは公式レポジトリには入っていないので、
    vi /etc/apt/sources.lst
    に追加しないといけません。
    deb http://www.beerorkid.com/compiz edgy main-edgy
    これを追加しておいてください。
    次に、このレポジトリを信用するよ、ということで鍵を追加します。
    wget http://www.beerorkid.com/compiz/quinn.key.asc -O - | sudo apt-key add -
    最後のハイフンも忘れないでくださいね。
    これで先ほどのレポジトリが利用されるようになりました。
    これでインストールが完了しますが、このままでは起動できないので、
    では、いよいよBerylのインストールです。
    apt-get install xserver-xgl libgl1-mesa xserver-xorg libglitz-glx1 beryl beryl-core beryl-manager beryl-plugins beryl-plugins-data beryl-settings emerald emerald-themes
    全部インストールしちゃってください。
    そして、いよいよ再起動です。
    再起動後、ログイン画面でXglセッションを選んでからログインしてください。
    そして、シェルを立ち上げて
    beryl-manager
    と打ってあげれば、Berylが立ち上がるはずです。
    タスクバーにBerylのアイコンが出るので、それを右クリックして、
    いろいろと設定してあげてください。
    「ウインドウマネージャを選択」というところでBerylを選んであげれば、3Dデスクトップ開始です。
Go Back to Index.html